MCTオイル愛用歴3年目突入!

本社スタッフのNですcrying

 

GWも終わり、海の日まで祝日はお預けです。

遠い…とても…

あと何日あるかなんて数えたらダメ!余計、悲しくなるから

コレ、たしか去年、チコちゃんが岡村に言ってた気がする…。

と、冒頭からネガティブモードですみません

 

でもね!ちいさなシアワセは日々あります

ずっとずっとほしかったアロマオイルを手に入れたこと。

FMから流れる展覧会の告知で、毎日、市川猿之助さんの声が聴けること。

朝ドラ「ちむどんどん」で、毎日、大好きな沖縄に出逢え、島言葉を聴けること。

お気に入りのアイライナーとビューラーに出逢えたこと。

何年ぶりかに晴雨兼用傘を購入したこと。

母の日、ひさびさに外食して、本格中国料理に舌鼓を打ったこと。

「ちっちゃいなー」って!?

イイんです。ささやかな喜びでも、ありがたーい

 

仕事柄、自社製品も含め、さまざまな健康食品や

カラダやお肌に良いといわれているモノを摂取したり、実践しています。

スタッフとも「もぉ、どれが効いているおかわからないくらい…」って

 

始めての緊急事態宣言が発出された2020年の春から、

個人的に継続しているのがMCTオイル。

オイルに関しては、これまで摂取して来たモノもいろいろあって…

スタッフブログでも取り上げて来ました。

MCTオイル入りなたね油、アマニ油、えごま油、ごま油、

バージンオリーブオイルをメニューに応じて使い分けています。

そして、MCTオイルはホットヨーグルトや納豆、

冷やっこにひとかけしたり、スムージーに入れたり…。

というわけで、今回は、現在ささやかな喜びのひとつとなっている

“飲む若返り美容液!?”MCTオイルのお話です。

 

MCTオイル、もぉすでによーくご存じの方もおられますよね?

「何それ???」「耳にしたことはあるけど…」という方のために

わかりやすーく、ご紹介。

題して、『MCTオイルほぼ入門編』開始しまーす

 

MCTオイルのMCTとは、Medium Chain Triglyceride

(ミディアム チェーン トリグリセリド)の頭文字を並べたもので、

日本語では中鎖脂肪酸のこと。

MCTオイルはココナッツやパーム(ヤシ)から抽出された

中鎖脂肪酸100%の植物オイルをいいます。

※原料はココナッツだけど、ココナッツオイルとは別物です

 

「中鎖脂肪酸って何だったっけ!?」

はい!ココナッツやパームのほか、母乳、牛乳などに含まれる成分で、

オレイン酸、リノール酸などの仲間です。

 

「最近誕生した流行りのオイル?」

いえいえ、医療現場では50年以上も前から使用されていた

実績のある、安心して摂取できるオイルです。

エネルギーを必要とする未熟児や患者さん、

術後、消化吸収が低下した患者さんへの栄養補給に。

また、介護現場でも低栄養状態の改善などにも活用されているそう。

 

「どんな特徴がある?」

◆分子量が小さく、分解されやすい

  一般的な植物油と比較すると半分程度。

◆ケトン体を生成する

  ブドウ糖に代わる第2のエネルギー源といわれ、

  老化や認知症予防等、アンチエイジング効果に期待。

これにより—

すみやかに消化!吸収!

すばやくエネルギー(ケトン体)に変換!分解!

そんなわけで—

①ダイエット効果(脂肪燃焼/痩せやすい体質に変える等)

②体力向上効果/疲労回復効果

③脳の疲労回復効果/記憶力低下抑制+認知機能向上効果

➃腸内環境改善効果(便秘解消)

⑤美肌効果

などが挙げられています

 

「効果的な摂取方法は?」

一日の摂取容量は小さじ1~大さじ1程度。

【注】過剰摂取は消化器官に負担をかけるだけでなく、

肥満につながるそう。気をつけて

 

味や香りにクセがないので、料理や飲み物の邪魔をしません

前述したように、ヨーグルトやスムージー、コーヒーなどに混ぜたり

サラダなど野菜にかけたりするのがオススメ。

コンビニ派なら、カップみそ汁やスープに。

シリアルやアイスにもどうぞ。

【注】MCTオイルは発火温度が低いため、加熱調理中に引火の恐れが

つまり、加熱調理には不向きなオイルです。

また、漬け込み調理にも向いていないそう。

「MCTオイルは、“あとがけ”」と覚えておきましょう

 

「購入時のポイントは?」

◆100%ココナッツ由来

◆カプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)合わせて100%

◆遮光性のガラスボトル

を選んでくださいね。

MCTオイルは一般的な食用オイルより酸化しにくいことから、

常温保存を推奨されています。

ただし、紫外線や蛍光灯などの光には気をつけて

そのためには、遮光性のガラス瓶入りをセレクトすると安心

開封後は1~2ヶ月で使い切るのが望ましいとされています

 

以上、『MCTオイルのほぼ入門編』でした。

さまざまな効果に期待しつつ愛飲している私自身、

MCTオイルについてまだまだ勉強中です

きちんと深く学んでいきたいと思っています。

 

また、医療現場や介護現場でも

日々、研究や実践を重ねておられるようなので、

この先もMCTオイルの効果・効能情報が

発表されることでしょう

 

期待高まるMCTオイル

一日小さじ1杯、あしたから取り入れてみませんか?

そして、ラッキーハッピーいい毎日をおすごしくださいね。

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