今さらながら・・・『炭酸ブーム』[健康編]

本社スタッフのNですcrying

春に本社移転のご挨拶をして以来の更新です・・・

二十四節季(気)では、まもなく“白露”。

暦の上では、すっかり秋です

とはいえ!まだまだ陽射しのある日は気温も高く、

この夏の猛暑で、お疲れも出て来る頃では?

今回は、夏の疲れにも効果あり

美しくもなれる

『炭酸』についてのお話です。

 

タイトルに、今さらながら・・・と記したのは、

すでに『炭酸』ブームは下火になった感があるからです

けれども、炭酸のパワーをブームで終わらせるには、

あまりにももったいない

ヨーロッパ、主にドイツでは医療用として飲まれたり、

治療に使われたりしているそうですよ

というわけで、[健康編]から

 

なぜ、炭酸水を飲んだり、スキンケアに使うと良いのかというと・・・

なんてったって、新陳代謝や血行促進の効果があるからです

もぉ、この言葉には、めっぽう弱い私

信じて、信じて、実践中です

で、健康面においては、循環器系の疾患全般に効果があるとされています。

 

その1:疲労回復効果

炭酸水が二酸化炭素と水でできているのはご存じですよね?

二酸化炭素は、疲労物質=乳酸を体外へ排出する力があります。

さらに特筆すべきなのは、血行を良くする効果

血中に二酸化炭素が増えたことで、

酸素不足と勘違いした細胞たちが、酸素を送ってもらおうとして

血管を拡げ、その結果、血流が良くなるというわけです

肩こりやだるさは、血行不足によるものが多いですよね。

疲れている時や運動をしたあとに、炭酸水をためしてみてください

 

その2:便秘改善効果

炭酸水を飲むことで、含有されている炭酸ガスが胃腸を刺激frown

これにより、蠕動運動を活性化させるからです

朝起きた時に、お水代わりに炭酸水を飲むのは、

かなり便秘改善に効果的なんだとか

 

その3:ダイエット効果

もちろん、飲めば痩せるというわけではなく~

食前に摂取することで、おなかを膨らませ、

満腹感を得ることができます

その結果、食事量を減らすことができるというメカニズム

食前には500ml以上が適量だそうです。

小腹がすいた時にも、おやつ代わりにどうでしょう

 

【注意点】

健康維持や美容のために常温のお水や白湯を飲むように、

炭酸水も、できれば常温がいいそうです

冷たい飲み物はカラダを冷やし、代謝も下げてしまうため、

せっかくの効果も半減

むしろ、温めた方が良いという説もあるくらいです

 

また、甘味料が入った炭酸水は、カロリー過多の原因にも

炭酸効果を存分に得るためには、ノンカロリーでどうぞ

 

“夏疲れ”や“夏枯れ肌”対策に、今日から150~200mlの量を

一日5杯程度、飲んでみませんか?

そして、ラッキーハッピーいい毎日をおすごしくださいね。

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