“冬バテ”にご用心!

本社スタッフのNですcrying

寒いです

この冬一番!最強寒波の襲来です!

弊社のお客様は、北海道から沖縄までおられ、

特に東北エリアのお客様がとても多いので、

大雪による被害が心配です。

近畿の平野部でも積雪の予報laugh

今朝、起きた時、六甲山系は澄んだ空気のせいか、

くっきりキレイに見えました。

山頂も深いグリーンで、積雪は見られず。

出勤する時、西宮はキラキラした陽射しも出ていて、

本当にこれから積雪になるの!?って感じ

とはいえ、この週末は太平洋側でも積雪が懸念されています。

大学センター試験へ向かう受験生のみなさんも、

すでに積雪に見舞われているエリアの方々も、

雪に慣れていない平野部の方々も、

十分気をつけてくださいね

 

さて、新しい年が始まり、早くも2週間が終わろうとしています。

人間関係も、仕事量も、食事量も、寒さも加速する年末

お正月休みで、ほっ!としたあとは、

駆け抜けた師走や年末膨らんだ冬のストレスが出始める頃

 

そして、冬特有のストレスがあるために、

冬は病気になりがち。

疲れたカラダは抵抗力が落ち、

風邪やインフルエンザ、ノロウイルスのほか、

心疾患も増えるそう

知識を持っておいて、未然に防げることは防ぎたいですよね

 

おなじみの“夏バテ”に対して、

“冬バテ”があることを知っていましたか?

医学博士・健康科学アドバイザーの

福田千晶先生によると、

寒さやストレスなどによって起きる“冬バテ”は

油断していると春まで長引き、

自律神経の働きがどんどんアンバランスになってしまうそうです

日頃から心身の疲れをいたわってあげて、

“冬バテ”にブレーキをかけましょう

 

◆“冬バテ”を呼ぶ4つの要因

①日が短い

太陽の光を浴びている時間が少ないため、気持ちも沈みがちに。

②寒さが続く

カラダが冷えて血管を収縮させ、血の巡りも悪くなるばかり。

③筋肉が衰える

疲れやすいうえに、体内で熱が十分作られず、動く元気も不足。

④気ぜわしい

神経がピリピリして気が休まらず、ますます交感神経ばかりが興奮。

 

◆この冬、心がけたい5つの生活習慣

その前に・・・

交感神経に偏り気味の自律神経のバランスを整えるには、

副交感神経の働きを高めてあげることが大切!だそう

寒さやストレスで自律神経が緊張していると、

自然に呼吸が浅くなって、姿勢も前かがみになりがち。

たしかに・・・

意識して、深呼吸をするとイイようですよ

 

で~、5つの習慣ですね。

1.カラダを温める

2.呼吸と姿勢を意識する

3.急にカラダを冷やさない

4.室内でできる運動を

5.食事は規則正しく、バランス良く

 

あたり前のことばかりだし、

カンタンそうなんだけど・・・

全部実行するのは、実際難しいかも!?

少なくとも、私自身の日々の生活では、

確実に5つめは厳しいのが現状です

 

とはいえ!できることから始めて、

この冬、カラダもココロも元気に

そして、ラッキーハッピーいい毎日をおすごしくださいね。

 

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