「セレクションしない」ことでストレスフリー

本社スタッフのNですcrying

昨日は中秋の名月、そして十五夜でしたね

澄み切った秋の夜空に浮かぶ

まぁるくて美しい月を愛でることができました

左側がすこし欠けて見えたのは、

まだ満月ではなかったからです。

満月は6日。

ちなみに十五夜とは…

新月から数えて15日目の月夜を指すそうです

 

関西もずいぶん秋らしい気温になって来ました。

とはいえ、街ゆく人たちのファッションはまちまちで

半袖、ざっくりニットやファーアイテム、

ショートブーツの人も見かけます。

日中と朝晩の気温差が激しい時期な上に、

車内や商業施設などでは冷房が入っています。

体調管理には十分気をつけましょうね

 

つい最近、「なるほど!納得!」

という記事があって…

日々の生活に取り入れやすい内容だったので

ご紹介したいと思います

 

記事を書かれていたのは

順天堂大学医学部教授であり、

自律神経研究の第一人者として

プロスポーツ選手、文化人のコンディショニングや

パフォーマンス向上指導をされている

小林弘幸氏です。

執筆もされているので

ご存知の方もおられると思います。

 

その1:

仕事やスポーツで緊張することってありますよね。

緊張するのは、

自信がないことと、経験がないことから起きるそうです

元々ないものを持って来ようとしてもダメ…。

そうですよね

じゃあ、どうすれば良いの!?

仕事で結果を残すためには、

いかにしてライフスタイルをシンプルにするか

ルーティン化することができるか

に、かかっているんだとか

たとえば…起床時間を一定にしましょう

まずは1週間チャレンジ。次に2週間。

2週間続けられたら、1ヶ月続けられるそうですよ

 

その2:

自律神経をもっとも乱すのは

“セレクション”といわれています。

朝、「どの服を着て行こう?」

コレをなくす。

忙しい朝に、あれこれ服を選ぶのをやめましょう

アップルの創始者スティーブ・ジョブスが

ずっと同じ服を着ていたことは有名だけれど、

彼は実践していたのかもしれません

 

その3:

家を出る時間に余裕を持ちましょう

ギリギリで電車に飛び乗る行為は

自律神経を乱してしまうそうです

 

以上、「なるほど!」と思いませんか?

まどわされることなく、

ルーティンな生活を心がける

これでストレスを感じることなく

おだやかにすごせるなら…

実践する価値がありそうですよね

 

次いで語っておられたのは、

体力を維持する方法

 

「ランニングなどしなくても、歩くだけで十分。

20代の時と違って、30代、40代と歳を重ねると

人はだんだん動かなくなる。

とにかく、“動く”ことが重要なのです。」だそうです

 

そして、その方法として、

普段からエスカレーターやエレベーターを使わず、

階段を上がるようにするのが一番

なぜなら、階段を上がることで

大腿四頭筋を使うから。

寝転がって動かないでいると、

真っ先に落ちるのが大腿四頭筋

納得ですよね。

なので、ココを鍛えておけば大丈夫

下腿・下肢の筋肉、下腿三頭筋

(腓腹筋&ヒラメ筋)は、

使う、鍛えるとなかなか落ちないそう

 

個人的には…ふくらはぎより、

ハムストリング(大腿二頭筋)を鍛えるのが

当面の課題です

これについては、また後日…

 

ストレスを感じない工夫をする

すこやかな毎日のためにカラダを動かす

できることから、始めてみませんか?

そして、ラッキーハッピーいい毎日をおすごしくださいね。

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