西郷どんも飲んでいた!?奄美のソウルドリンク

本社スタッフのNですcrying

二十四節気では立夏に続き、小満も過ぎ

暦の上ではもう、夏smiley

陽射しがある日中は、室内でも暑さを感じます。

適度な冷房+喉が渇く前に水分補給してくださいね。

 

 

本題に入る前に…

このスタッフブログのうち、私のアップ分が

いつの間にか50回を過ぎていて…今回が60回に

いつも読んでくださっている方々、

ご意見をくださった方も、ありがとうございます

励みになっています

世の中の健康&美容情報は、さまざまな研究により

めまぐるしく変化しています

過去にアップしたブログの内容も

すでに古い情報となっている可能性もあります

ご了承ください

今後も旬で新鮮な健康&美容情報を

取り上げていきたいと思っていますので、

気になる内容があれば、読んでくださいね

 

 

5月上旬、美容院で読んでいた雑誌の中に

美容師さんのトークを寄せつけないほど!?

真剣に熟読してしまう記事があったんです

私の目を釘づけにした内容とは…

奄美大島の「ミキ」を取材しているページ

「ミキ」、ご存知ですか?

実は私、その記事を見るまで存在を知りませんでした

 

なぜ、そんなにも気になってしまったかというと…

「ミキ」が奄美大島に古くから存在している発酵飲料で、

南国の島の元気の源と書かれていたから

 

奄美大島といえば、鹿児島県でありながら

薩摩文化と琉球文化の双方が相まっている島

と、やまとんちゅうの私は思っています

 

そして、今は「西郷どん」

安政の大獄により、一度目の島流しとなって

菊池源吾として愛加那さんと出会った場所ですね

 

そんな奄美大島に存在する「ミキ」とは…

炊いた米に、すりおろしたさつまいもを加えて発酵させた飲料。

さつまいもに含まれる消化酵素β-アミラーゼと

でんぷんの働きによって、

麦芽糖という水あめの原料と同じ糖質に変化。

その天然糖質をベースにして

発酵した乳酸菌と食物繊維、酵素を多く含んでいるそう

自然のまま発酵させる製法は

日が経つにつれて酸味が加わり、さらにおいしくなるとか

 

起源を調べていくと…

古くは琉球王府による「麦稲四祭」の祭儀で

歴代国王が沖縄島南部の知念王城の地を巡回し、

順調な成長を祈り、国中の稲穂祭を挙行。

村々の拝所ではノロを中心とした神役らが

稲穂、麦、神酒(水、またはミキ)、五水(泡盛)、

スーネー(野菜の和え物)などを供え、

神前にオタカベ(祝詞)を唱えたそう

「ミキ」は神事や祭祀に用いられる

神と人をつなぐお供えものだったんですね

かわいらしいネーミングと思ったけど、

実は「神酒」から来ていたことに納得

 

「ミキ」は奄美大島だけでなく、

沖縄本島や石垣島、宮古島、そしてアイヌでもソウルドリンク。

「ウンサク」「ミス」「ミチ」などと呼ばれ、

今も風習として年中行事のウチマー(豊穣祈願や集落の繁栄祈願)に

集落や門中で作り、供えるところも多いそう。

 

お供えものに留まらず、

現在では清涼飲料水として飲みやすく改良されたものが

沖縄のスーパーや通販でも手に入るように。

あるメーカーのパッケージには

“奄美名物で夏バテ対策!”と印刷されていました

 

「ミキ」を初めて飲んだ時のこと&効能を

すっごくわかりやすくブログに書いている方がおられました

ある年、彼の心はひどい栄養失調だったそう。

心のエネルギー切れ。

旅先の奄美のスーパーで、彼は「ミキ」に出会いますemoji

「食欲がない時に飲むといいよ」と店員さんに言われ、

言われるがままに?に購入し、店先でゴクゴクゴクゴク。

「ういろうをすりつぶして冷やしたような味!?

 アルコール分のない冷たい甘酒のヨーグルト味!?

 人によってはごはんを蒸したような臭みを感じるかも…」。

どうやら、あまりイイ印象じゃなかったような…

飲んで数秒して、意識が変わったそう

心に栄養が充足された瞬間を感じ、

食欲や元気のない時の飲み物として実感したみたい

 

発酵してとろとろになったお米の食感がおかゆに似ていて、

さつまいもと砂糖の甘みが加わり、

現地では「甘いおかゆ」とも呼ばれているそう。

お米を発酵させる製法が甘酒と似てるため、

「アルコール分のない甘酒」と、

前出の彼が言ったのもうなずけますよね

 

甘酒フリークの私としては、

飲まないわけにはいかなーい

 

そんな時、絶妙なタイミングで

毎年5月に大阪・梅田の百貨店で開催される沖縄物産展へ

今年も友人と行くことに

 

いつもながら、沖縄物産展の楽しさおいしさは格別

存分に気分が盛り上がったあとは、お買い物

そーしたら、みつけてしまったんです「ミキ」

缶入りの「ミキ」には、“飲む極上ライス”の文字。

大量買いしたいキモチを抑え、まずはおためし用に2本

 

早速、冷蔵庫で冷やして、朝、飲みました

とろみがあって、色はベージュ。

黒いプツプツしたものは大麦でしょう。

お米らしき食感はまったく感じられず、のどごしなめらか

原材料は砂糖・うるち米・もち米・大麦・乳酸。

この「ミキ」には、さつまいもは使用されていませんでした

 

物産展に出店しているコスメ雑貨のショップの方からは、

「甘いですよー」って聞いてはいたけれど…

私の感想は、さわやかな甘さ

むしろ、ほぼ毎日飲んでる甘酒の方が断然甘~~~~い

大量買いしなかったことに後悔です…

 

ちなみに、今回購入できた「ミキ」は宮古島産

しかも、お取引先の店舗がある近所でびっくりでした

 

効能はというと―

別名「お米のヨーグルト」とも呼ばれている「ミキ」は

乳酸菌が豊富

1mℓあたり1億ほどの乳酸菌が確認されています

よって、便秘解消や予防肌荒れ改善への効果に期待

弊社のプライベートブランド「プリデール3000W」(乳酸菌)を

カタログ等でご紹介するたびにお伝えしていますが、

とにかく腸が元気なら身体も元気

お肌の調子だって、腸内環境の影響を受けます

あっ、ちなみに「プリデール3000W」は

1包に3,000億の乳酸菌が入ってます

(宣伝しちゃった

 

「ミキ」は病気になった時、おかゆ代わりに飲むなど

島の暮らしに欠かすことはできない、愛されドリンク

長寿国・奄美大島では、「ミキ」のほか

豆味噌をはじめ、発酵食品を食する伝統があるそう

とっても納得

とある長寿ファミリーの腸内細菌を調べたら、

通常の7倍700億個のビフィズス菌が確認されたそうすご過ぎ

 

まだまだ効能はありまーす

夏バテ防止はもちろん、

食欲不振時の栄養補給滋養強壮疲労回復免疫力アッ

さつまいもが腹持ちを良くしてくれるので、ダイエットにも

冷やして飲むことが多いようだけど、

風邪で寝込んだ時は、温めた「ミキ」の栄養分が

身体に染みわたるはず

イイことづくめの「ミキ」、

コレはもう常備しておく価値ありでしょ

 

ジュースに入れたり、

焼酎割りにアレンジするのもイイみたい

調味料として優秀

一世を風靡した塩麹のような使い方で

お漬物やいろ~んなお料理に

ちなみに「ミキ」は加熱しても乳酸菌は壊れないそう

 

「ミキ」を家庭でカンタンに作れるレシピも見つけたし、

私も作りたくなってます

でも…ここまでみなさんを「ミキ」ワールドに巻き込んで!?おきながら…

実は…私、さつまいものホクホク感+甘みがが苦手で

でも、「ミキ」はすりおろすのが必須だし…

この夏、必ず作ってみます

 

梅雨が短くて、猛暑が長く続くと予測されている今年の夏、

しまんちゅの最強栄養ドリンクを味方につけませんか?

そして、ラッキーハッピーいい毎日をお過ごしくださいね。

 

[追伸]

このブログをアップする数日前、

お取引先の沖縄営業所勤務・Yさんが

たっくさん!「ミキ」を送ってくださいました。

“飲む極上ライス”「ミキ」とともに

“飲む玄米”「黒糖玄米」も!

黒糖好きな私は、さらに小踊りでした。

「黒糖玄米」の原材料は玄米・黒糖・砂糖・しょうが・塩。

早速飲み比べを!

色味や食感は「ミキ」とあまり変わらないけれど、

味はというと…おしるこに近い感じで、「ミキ」より甘め。

しばらくの間、しまんちゅの恵みを受けながら

パワーいっぱい!な毎日を送れそうです。

Yさん、本当にありがとうございました。

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